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日本文化(一)05
110-2學期_僑委會學習分享專區
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Length: 54:02, Posted : 2021-09-16 23:34
Views : 60
01:00
1. 課程片頭
00:05
2. 日本文化(一)第05講
02:49
3. 第3週 古代社会初期の文化 ――弥生時代における階級と国家の成立 【古代社會初期的文化:弥生時代之階級與國家的成立】
04:18
4. そればかりではない。この時代に成立した農耕儀礼としての呪術的宗教は、その後、様々な変質を遂げながら、綿々として現代までその生命を保っているため、今日至るところに見出される宗教的行事とその残滓とを手がかりとして、文献の記述に漏れている面までをも復原する道が残されているのである。 柳田国男氏によって開拓された日本民俗学が、現存する民間伝承を史料として、日本の民族宗教の具体的内容をきわめて広範囲に復原することに成功したのは、そのような事情によるものである。★
02:06
5. 參考文獻:(1) 柳田国男『遠野物語―付・遠野物語拾遺』角川ソフィア文庫、2004年5月柳田国男, 大塚英志(編集)『柳田国男傑作選 神隠し・隠れ里』角川ソフィア文庫、2014年9月柳田国男『遠野物語(とおのものがたり)』は、柳田国男が明治43年(1910年)に発表した、岩手県遠野地方に伝わる逸話、伝承などを記した説話集である。日本の民俗学の先駆けとも称される作品である。内容は天狗、河童、座敷童子など妖怪に纏わるものから山人、マヨヒガ、神隠し、臨死体験、あるいは祀られる神とそれを奉る行事や風習に関するもの
06:35
6. 民族宗教の最も古い姿を知るために、第一に取り上げられねばならないのは、『魏志』倭人伝の日本人の習俗について記述した一節である。これによると、倭人は、人が死ぬと、十数日の間喪をとどめ、その間、肉を食わず、喪主はと哭泣し、他人は集まって歌舞飲酒する、喪が終わると一家をあげて水中に至って水浴する。彼らが海を渡って中国にやってくる時、常に一人をして、頭を梳らず、虱を取らず、衣服を汚れるに任せ、肉を食わず、女を近づけないという喪人同様の生活をさせ、これを「持衰(じさい)」と名付ける。もし病が生じたり災害にあったりす
03:56
7. 3. 『古事記』『日本書紀』『風土記』にみる民族宗教の姿【《古事記》《日本書紀》《風土記》所見之民族宗教的形態】
04:05
8. また、イザナギの神が黄(よ)泉(み)の国から帰って来て川の瀬におりて禊(みそぎ)を行ったという神話には、『魏志』の水浴の記事と対応するところの習慣が物語られている。天照大神が天石屋に隠れた時、鹿の肩の骨を抜いて占ったという神話は、『魏志』の骨を焼いて卜したとあるのと一致するし、仲哀(ちゅうあい)天皇の熊襲(くまそ)征伐の時、神功(じんぐう)皇后が神がかりして今後の策を託宣(たくせん)したという説話には、鬼道に仕えて衆を惑わしたという卑弥呼を彷彿たらしめるものがある。
06:33
9. 4. 神道の呪術的儀礼――日本の民族宗教の本体 【神道的本體並非大陸思想體系之道,其本體是以咒術 性質的儀禮行為為其唯一內容】
05:26
10. 5. 原始的な祭りと神社の祭礼 【無所不在的森林樹木等聖靈降臨之地:日本祭禮的原 始形態本來就沒有如神社這類聖殿恆常固定的建築設 施存在之必要性】
04:48
11. 例えば三輪神社のように、拝殿だけあって本殿がなく、三輪山が神社の本体であるような例、或いは出羽の湯殿山神社のように、温泉の吹き出る岩穴が神社の本体であるごとき例が、今日でも各地に残っており、これを『万葉集』に「神社」と書いてモリと訓(よ)ませている例などと比べ合わせて、神社の原始的形態を想像することができるであろう。【神社與佛教寺院的佛像不同,並沒有一般宗教神殿中有著 神明鎮座的觀念】 神社が恒常的な建築施設として存在し、その本殿についても神が鎮座しているという後世の常識は、仏教寺院に仏像が恒常的に安置
03:22
12. 6. 日本の神の特色――固定した神格をもたない呪術的な 日本の神々【諸神的微笑:日本萬物皆為神靈之神明的概念與特色】★
03:04
13. 『日本書紀』に載っている説話をみると、大物主神(おおものぬしのかみ)を祭っているとされる三輪神社の神はヘビであったとされているし、『日本霊異記』には、イザナギノミコトを祭っているはずの多賀神社の神が白いサルであったことを物語る説話が収められている。このような説話は、神社の祭神(さいじん)に固有名詞をもつ人格神が恒常的に結びつく以前の古い姿をとどめたものと見るべきであろう。祭りが農耕の順調な進行を保障する呪術行為であるかぎり、重要なのは儀礼そのものであって、儀礼の対象として固定した神格を置くことは必要でなく
01:25
14. 參考文獻:(3) 芥川龍之介「神神の微笑み」 芥川龍之介の小説。1922年(大正11年)に『新小説』にて発表された。芥川の小説のジャンル「切支丹物」のひとつ。宣教師・オルガンティーノが、記紀神話の神から、「外国から伝来した文化を元に、独自の文化を作り上げる」日本人の特性を学ぶというストーリー。いわば「日本人論」をモチーフにした作品である。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A5%9E%E7%A5%9E%E3%81%AE%E5%BE%AE%E7%AC%91https://ww
01:24
15. Slide 14
01:29
16. (4) 柄谷行人『日本精神分析』第2章 日本精神分析――芥川龍之介「神神の微笑」、 講談社学術文庫、2007年06月「日本という自己」芥川の短篇はイエズス会の宣教師オルガンティノがキリスト教を広めるにあたって、「日本の山川に潜んでいる力、たぶん人間には見えない霊の力」と戦わなければならないと感じた“漠然とした不安”をテーマにしたものである。柄谷は1922年に芥川がこれを書いたのは、おそらくは当時広まりつつあったマルクス主義のことを念頭においていたのではないかと見る。 その後、日本のマルクス主義者はひ
00:29
17. ★ 相關後殖民主義/東方主義方法論下之薩伊德《想像的共同體》、芥川龍之介「神神の微笑」、柄谷行人『日本精神分析』等3本有關「日本宗教神靈特色之日本人論」與「日本文化分析」課題,其詳盡的文本分析將於10月3日(日) 13:00-14:40的大面授課程中以講義紙本方式進行討論分析。請大家踴躍出席共同解讀討論。
00:59
18. 課程片尾
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Length: 54:02, Posted : 2021-09-16 23:34
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