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日本文化(一)02
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Length: 45:24, Posted : 2021-08-26 16:21
Views : 60
  • 01:00
    1. 課程片頭
  • 00:08
    2. 日本文化(一)第02講
  • 01:59
    3. 第1週 日本文化史の課題――性格・構造・役割  【日本文化史的課題:性格‧構造‧功能】
  • 00:59
    4. 文化を、単に出来上がった文化財としてだけでなく、いつもこれを創り出し、享受する社会または個人の関係において考えること。しかも、個人といっても、社会の中での個人なのであるから、文化をその社会的な担い手との繋がりから考える、ということになる。
  • 00:01
    5. 3. 時代を超えた文化の生命と機能【越是優秀的文化財不只是在當代,更可以超越時代,一直延續到之後久遠的時代。具備超越時代的功能。】 一たび創り出された文化財は、それが優れたものであればあるほど、その時代を超えた長い生命をもち、ずっと後の時代まで享受され、更に将来にも生命を保ち続けるであろうと考えられる場合が少なくない。だから、文化をそれが創り出された時代の歴史と結びつけて考える一方では、その時代を超えた生命・機能をも合わせ考えることが大切となる。
  • 00:20
    6. 文化を、単に出来上がった文化財としてだけでなく、いつもこれを創り出し、享受する社会または個人の関係において考えること。しかも、個人といっても、社会の中での個人なのであるから、文化をその社会的な担い手との繋がりから考える、ということになる。
  • 00:00
    7. 3. 時代を超えた文化の生命と機能【越是優秀的文化財不只是在當代,更可以超越時代,一直延續到之後久遠的時代。具備超越時代的功能。】 一たび創り出された文化財は、それが優れたものであればあるほど、その時代を超えた長い生命をもち、ずっと後の時代まで享受され、更に将来にも生命を保ち続けるであろうと考えられる場合が少なくない。だから、文化をそれが創り出された時代の歴史と結びつけて考える一方では、その時代を超えた生命・機能をも合わせ考えることが大切となる。
  • 03:24
    8. 文化を、単に出来上がった文化財としてだけでなく、いつもこれを創り出し、享受する社会または個人の関係において考えること。しかも、個人といっても、社会の中での個人なのであるから、文化をその社会的な担い手との繋がりから考える、ということになる。
  • 03:15
    9. 3. 時代を超えた文化の生命と機能【越是優秀的文化財不只是在當代,更可以超越時代,一直延續到之後久遠的時代。具備超越時代的功能。】 一たび創り出された文化財は、それが優れたものであればあるほど、その時代を超えた長い生命をもち、ずっと後の時代まで享受され、更に将来にも生命を保ち続けるであろうと考えられる場合が少なくない。だから、文化をそれが創り出された時代の歴史と結びつけて考える一方では、その時代を超えた生命・機能をも合わせ考えることが大切となる。
  • 03:22
    10. 文化の自律的な歴史が民族の文化的伝統やその特色を明らかにしていく。 【文化的自律性歷史成就了民族的文化傳統】 文化はそれを生み出す時代――つきつめると、その時代の社会の土台をなす生産力や生産関係にまでいくわけだが――によって支えながらも、それを超えて独自の動きもするわけで、社会的な担い手が変わっても、前の時代の文化が次の時代の文化を生み出す一つの重要な前提となり、ここに文化それ自体の、自律的な歴史が形作られる。民族の文化的伝統というものの考えられるのは、そうした事実があるからである。文化がそ
  • 01:33
    11. 5. 文化の伝播と交流【文化的傳播與交流】【文化不僅僅在其社會內部自律性地成長發達,同時也不斷地與其他民族國家相互學習影響傳播。而且不單單是水從高處往低處流動一般物理性的文化移動。因而文化上的阻斷與鎖國並不能造成文化上的發達。】【日本文化史的4個重要課題:①文化財的內容與特色②其社會的旗手中堅份子③文化傳統的形成④與海外文化的交流】
  • 04:40
    12. ただし、文化は、その社会の内部で自律的に発達するに止まらず、他民族または他国の文化を学び取ったり、逆に他民族または他国の文化に影響を与えたりして、言い換えると、世界史的・国際的な文化の伝播・交流の中で発達していくのである。勿論、伝播・交流によって生きた効果が生ずるためには、それだけの歴史的条件がなければならず、その社会の主体性を無視して、水が高いところから低いところへ流れていくような物理的な感覚で文化の移動を考えるのは間違いだが、とにかく他の文化との交渉が、文化の発達の重要な条件であることは、その遮断、つ
  • 06:11
    13. 6. 日本文化史への要求と寄与する期待【對日本文化史的要求與期望】【不僅是文化史,探究歷史的目的,在於釐清人類社會發展的道路與方向,探尋出對於未來正確的發展方向。】【對日本人而言,研究日本文化史是為了對國家社會能獲得主體性的關心。】 文化史に限らず、すべて歴史を明らかにすることは、人間社会の発展の筋道・方向を明らかにして、将来への正しい進路を探るためである。日本文化史もまた、過去の日本文化の発達の径路を明らかにして、将来の日本文化のよりよき創造のための知識を得ようとする主体的な関心に基づいて要求
  • 02:48
    14. 7. 「日本精神」とは何か――戦後日本のアメリカニズム 【「日本精神」是什麼:日本戰後的「美國主義」】★1 【敗戰前的國體主義只不過是特定發展階段之歷史的產物。其永久保持力的觀點,對於社會新文化的創造,反而添加了意識形態的妨害。】【為了擁護支配的體制,對於顯現反體制動向的文化就會予以否定或隱蔽之,這對於日本文化的進步發展帶來許多困難。】【試圖由對於美國的從屬脫離獨立之革新派的民族文化論,可能並未能夠對於日本的文化傳統再能夠準確地予以再評價。因此,追求「真實」的態度正是日本文化史的使命。】 ★2
  • 04:04
    15. 敗戦前の日本では、日本の国家や文化の特殊性が、「国体の精華」とか「日本精神」とかの美名で呼称され、「万邦無比」のものであるかのごとく呼号されてきた。だが、それらは政治的動機から出た、実質的根拠のない、独りよがりの優越観にすぎず、日本文化の創造的発展のためになんの役にも立たないばかりか、むしろ妨げとなるものでさえあった。「国体」主義、「日本精神」主義の上に立つ日本文化尊重論者は、しばしば特定の発展段階の歴史的産物にすぎないものを日本歴史の古今に一貫する伝統であるかのごとく強調し、その永久の保持を力説すること
  • 00:01
    16. 戦後には、アメリカの支配下におけるアメリカニズムの横溢によって、古臭い「万邦無比」論は全く権威を失ったが、これに代わる民族文化に対する健全な評価の態度は確立するに至っていない。アメリカへの従属からの独立を叫ぶ革新派の提唱した民族文化論も、日本の文化的伝統を的確に再評価する試みに成功したとは言えない。 日本の文化的伝統に対する無関心と忘却とは、私たち現代人の文化的創造活動を根のないものにしてしまう。歴史を媒介としない、空虚な創造というものはあり得ないからである。歪められない真実の追求という態度に立つ日本文化
  • 00:00
    17. さらに、その真実に立脚しつつ、過去の文化的伝統の中から、私たちが本当に誇り得るもの、今日の日本においても、依然として高い価値を失っておらず、更に明日の日本の発展のために、さらに広く世界人類の向上のために貢献し得るもの、その反対に、日本民族の進歩を妨げてきたもの、今日及び今後の私たちの努力によって一日も早く清算されなければならないものを、的確に見分け、それぞれに相応しい正当な位置づけを行うよう努力しなければならないであろう。
  • 00:00
    18. 戦後には、アメリカの支配下におけるアメリカニズムの横溢によって、古臭い「万邦無比」論は全く権威を失ったが、これに代わる民族文化に対する健全な評価の態度は確立するに至っていない。アメリカへの従属からの独立を叫ぶ革新派の提唱した民族文化論も、日本の文化的伝統を的確に再評価する試みに成功したとは言えない。 日本の文化的伝統に対する無関心と忘却とは、私たち現代人の文化的創造活動を根のないものにしてしまう。歴史を媒介としない、空虚な創造というものはあり得ないからである。歪められない真実の追求という態度に立つ日本文化
  • 02:23
    19. 敗戦前の日本では、日本の国家や文化の特殊性が、「国体の精華」とか「日本精神」とかの美名で呼称され、「万邦無比」のものであるかのごとく呼号されてきた。だが、それらは政治的動機から出た、実質的根拠のない、独りよがりの優越観にすぎず、日本文化の創造的発展のためになんの役にも立たないばかりか、むしろ妨げとなるものでさえあった。「国体」主義、「日本精神」主義の上に立つ日本文化尊重論者は、しばしば特定の発展段階の歴史的産物にすぎないものを日本歴史の古今に一貫する伝統であるかのごとく強調し、その永久の保持を力説すること
  • 03:43
    20. 戦後には、アメリカの支配下におけるアメリカニズムの横溢によって、古臭い「万邦無比」論は全く権威を失ったが、これに代わる民族文化に対する健全な評価の態度は確立するに至っていない。アメリカへの従属からの独立を叫ぶ革新派の提唱した民族文化論も、日本の文化的伝統を的確に再評価する試みに成功したとは言えない。 日本の文化的伝統に対する無関心と忘却とは、私たち現代人の文化的創造活動を根のないものにしてしまう。歴史を媒介としない、空虚な創造というものはあり得ないからである。歪められない真実の追求という態度に立つ日本文化
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    21. さらに、その真実に立脚しつつ、過去の文化的伝統の中から、私たちが本当に誇り得るもの、今日の日本においても、依然として高い価値を失っておらず、更に明日の日本の発展のために、さらに広く世界人類の向上のために貢献し得るもの、その反対に、日本民族の進歩を妨げてきたもの、今日及び今後の私たちの努力によって一日も早く清算されなければならないものを、的確に見分け、それぞれに相応しい正当な位置づけを行うよう努力しなければならないであろう。
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    23. さらに、その真実に立脚しつつ、過去の文化的伝統の中から、私たちが本当に誇り得るもの、今日の日本においても、依然として高い価値を失っておらず、更に明日の日本の発展のために、さらに広く世界人類の向上のために貢献し得るもの、その反対に、日本民族の進歩を妨げてきたもの、今日及び今後の私たちの努力によって一日も早く清算されなければならないものを、的確に見分け、それぞれに相応しい正当な位置づけを行うよう努力しなければならないであろう。
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    24. 戦後には、アメリカの支配下におけるアメリカニズムの横溢によって、古臭い「万邦無比」論は全く権威を失ったが、これに代わる民族文化に対する健全な評価の態度は確立するに至っていない。アメリカへの従属からの独立を叫ぶ革新派の提唱した民族文化論も、日本の文化的伝統を的確に再評価する試みに成功したとは言えない。 日本の文化的伝統に対する無関心と忘却とは、私たち現代人の文化的創造活動を根のないものにしてしまう。歴史を媒介としない、空虚な創造というものはあり得ないからである。歪められない真実の追求という態度に立つ日本文化
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    25. さらに、その真実に立脚しつつ、過去の文化的伝統の中から、私たちが本当に誇り得るもの、今日の日本においても、依然として高い価値を失っておらず、更に明日の日本の発展のために、さらに広く世界人類の向上のために貢献し得るもの、その反対に、日本民族の進歩を妨げてきたもの、今日及び今後の私たちの努力によって一日も早く清算されなければならないものを、的確に見分け、それぞれに相応しい正当な位置づけを行うよう努力しなければならないであろう。
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    28. 課程片尾
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